浴衣はどこで買うべき?店舗種別毎のメリットとデメリット

浴衣は着る機会が限られます。夏に浴衣を扱うお店は増えますが、季節限定というところも多く夏以外では浴衣の扱いがないので購入できないことも多いです。1度でもう方を買ったことがあるなら、前回と同じ場所で選べますが、初めての浴衣を買う場合は何処に売っているのかさえわからないという人は少なくないでしょう。浴衣を購入できる場所と、場所別のメリットとデメリットを紹介します。

百貨店

百貨店

メリット

百貨店はその名の通りなんでも揃います。デパートと呼ぶことも多いですが、昔から毎年夏が近づくと催事場で浴衣の販売を行っていますし、各ブランドでも浴衣を店頭に並べるようになります。百貨店のメリットは、なんといっても品揃えが豊富なことです。既製品の浴衣も多く各サイズを取り揃えていますし、デザインも定番の古典柄や和柄から、最新のデザインや有名なブランドでも夏には浴衣を販売します。浴衣にも人気ブランドがあって、多少価格は高くなりますがデザイナーがデザインした浴衣も人気があります。

 

浴衣を販売するにあたり、キャンペーンやイベントなども開催されますので特典が付くこともあります。呉服店が入っている場合、既製品ではなく反物から仕立てるということもできます。浴衣だけでなく帯や下駄、巾着や扇子、髪飾りなど小物もほとんど揃います。

デメリット

百貨店は品質にこだわって選びますので、安かろう悪かろうのものはほとんど扱いません。催事場ではお手頃価格のものも扱いますが、安いものでも1着1万円前後します。ブランド物になれば1着3万円~5万円と少し高くなります。浴衣を着るには帯と下駄も必要ですから、それも揃えるとなるとさらに費用がかかります。いいものを選べるのはメリットですが、価格は少し高めです。気軽に着られるプチプラ浴衣が欲しい人には不向きとなってしまうでしょう。

イオンなど大型量販店

メリット

大型量販店はプチプラ浴衣が手に入るのがメリットです。基本的に薄利多売主義だから、安い浴衣を探したいなら、イオンなど大型量販店がおすすめです。品揃えも百貨店に負けないくらい豊富ですし、帯と下駄のセット販売が多いから一度に揃えられて価格おお手頃なのはメリットと言っていいでしょう。セットでも5,000円くらいから揃いますし、7,000円や10,000円などいくつかランク分けしていることもあります。

 

浴衣用の下着や腰紐など、浴衣を着るのにあると便利な小物もセットで販売されていることが多いから、気軽に浴衣を楽しみたい人におすすめです。子供用やメンズ用など幅広い品ぞろえも特徴です。家族で浴衣を買いに行きたい、という人には便利でしょう。

デメリット

安くて種類も豊富ですが、質を重視する人にとっては少し物足りなさを感じるかもしれません。決して粗悪品を売っているわけではありませんが、生地はポリエステル製が多いですし人によっては安っぽく見えてしまうことも。品数は豊富ですが、セット商品でパック詰めされていると試着ができません。浴衣を買うなら試着してサイズや着たときの印象を確認したいという人には不便に感じてしまうでしょう。セット商品はお得ですが、既に下駄や帯は持っているから、それに合わせて浴衣だけ欲しいという場合、単品の浴衣も扱っていますがほとんどがセット商品となるので選択肢が限られてしまいます。

UNIQLOなどファストファッション系ショップ

UNIQLOなどファストファッション系ショップ

メリット

プチプラ価格が魅力のファストファッション系のショップでも、夏になると浴衣を販売します。種類もそれなりに豊富に揃っていますし、セット販売なども多いです。どこよりも安くかなりお手頃価格で浴衣を購入できるのはメリットでしょう。どちらかというと伝統的な定番よりも、流行を取り入れたおしゃれなデザインが多いです。浴衣に合わせた小物なども揃うので、プチプラで気軽に着られる浴衣を探している人にはピッタリです。

デメリット

プチプラでそれなりに種類も豊富ですが、若干安かろう悪かろう感があるのは否めません。高級で質を重視して浴衣を選びたいという人には不向きです。女性の浴衣は長さを調整できるので、フリーサイズでも問題ありませんが、標準体型を元に作っているので体に合わない人もいます。サイズが限られてしまうのはデメリットです。質より量を重視する傾向があるので、着心地も二の次になりがちです。着心地が悪かったり、体に合わなかったりというのが多いのはデメリットになってしまいます。

 

気軽に購入できるのはメリットですが、同じデザインを豊富に取り揃えています。UNIQLOのように全国に店舗展開しているファストファッション系のお店では、多くの人が同じデザインの浴衣を購入します。地域が同じだと、夏まつりや花火大会で全く同じ浴衣を着ている人に遭遇する「可能性は否定できません。人と同じものは嫌という人にはデメリットになってしまいそうです。

専門店

浴衣の値段相場は?安く買うならセットがお得!

メリット

浴衣を専門に扱っているので、浴衣のことを知り尽くしたスタッフがいます。初めてで何もわからなくても相談しながら選べるので、納得のいく浴衣を見つけられます。伝統的な和柄や古典柄が多い傾向はありますが、お店によってオリジナルデザインの浴衣を扱うところもあります。品質にもこだわっていますし、反物から仕立てるオーダーメイドの浴衣も可能です。

 

お店によって対応やサービスは異なりますが、既製品でも体に合うものを選べるようにサイズを測りそれに合わせて選ぶということも可能。着方が分からなければ教えてもらえますし、予約をすれば着付けもやってもらえます。セット販売もないとは言い切れませんが、小物なども豊富に取り揃えているので浴衣に合わせてコーディネートできます。

デメリット

専門店なら安心して任せられますが、上質なものを扱うので価格は若干高めです。お手頃価格の浴衣も扱っていますが、大型量販店等に比べるとかなり高いと感じてしまいます。品質は保証されていますしデザインも選べますが、流行を取り入れたポップな浴衣を探したいときには不向きとなってしまうかもしれません。専門店でも新作は出ていますが、流行は二の次になりがちです。最先端のトレンドを取り入れた浴衣が欲しい人、お手頃価格で気軽に浴衣を着たい人には残念ながら不向きとなってしまうでしょう。

ネット通販

メリット

お店に浴衣を買いに行くと、店員が話しかけてきたり、好みとは違うデザインの浴衣をしつこくすすめられたりして鬱陶しいと感じてしまうことがあります。買うかどうかはまだ決めていないけれど、とりあえずどんなデザインがあるのかチェックだけしておきたいというときも、店員にしつこく付きまとわれると断りきれずに、買って後悔することだってあります。ゆっくろ落ち着いて品定めしたいときお店に行くと煩わしく思うことも多いですが、ネット通販なら店員に話しかけられることも、好きではないデザインをすすめられることもありません。

いろんなサイトを気が済むまでじっくり探せるのはメリットでしょう。忙しくてお店まで買いに行く暇がない人も、自分の都合のいいときにサイトを見て好きな浴衣を選べます。注文したら自宅まで届けてもらえるのも便利です。

デメリット

ネット通販は、商品が届くまで品物を確認できません。画像で見て決めるので、届いたら印象と違っていたということもあります。お客様都合での返品や交換を受け付けていないところもあるので、気に入らないという理由では返品できません。トラブルがあった場合、メールでのやり取りでは迅速な対応ができないこともあります。

まとめ

浴衣はどこで購入するかによって価格やデザインなども変わってきます。いくつか選択肢はありますから、自分にとってのベストを見極め購入するのがおすすめです。

今回は浴衣の購入場所を紹介いたしましたが、
「毎年違う浴衣を着たい!」「小物を揃えたり、着付けが面倒」という方は、
浴衣レンタルもおすすめです。
浴衣レンタルであれば、シーンやその日の気分に合わせてあなたにピッタリな浴衣を気軽にリーズナブルな値段で着ることができます。
wargoの店頭でのレンタルは、
着付けやヘアセット、他小物も全部揃ってのセット価格なので、
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