夏といえば、イベントが盛りだくさんですよね。 今年も日本全国各地で花火大会や夏祭りなど開催されてます! そんなイベント日には、やっぱり夏の風物詩である「浴衣」を着て、気になる異性にアピールしたいと考えている方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、浴衣美人になるためのモテ仕草、いわゆるモテテク5つを紹介したいと思います。 今年は「浴衣ならではのモテテク」を身に着けて、本物の浴衣美人になって意中の彼を惚れさせちゃいましょう!
その1 浴衣の選び方
浴衣を着る機会なんでそうそうないもの。 せっかく浴衣を着るならオシャレして素敵に見られたいですよね。 女性目線だと、浴衣の柄に目が行きがちで少し派手めのカラフルなものを選びがち。 でも男性からすると、シンプルな柄で控えめな浴衣を着て欲しいという声が多く上がります。 実はビビットカラーで個性的なものよりも、夏を感じられる涼しいパステルカラーの方がオススメなのです!
その2 ヘアはアップスタイルで
次に注目したいのが、ヘアースタイル! 浴衣を着るなら絶対、アップスタイルの髪型で決まりです。 普段は髪を下ろしている方も、浴衣を着た時のギャップ感を出せます。 髪をアップすることで、普段は見ることのない女性の「うなじ」に、男性は色気を感じます。 また、うなじを見せることで、肌の白さや女性らしい華奢さも、男性に印象付けることができます。 ※ただし、うなじの見せすぎはだらしなくもなるので、チラリズムを意識しましょう。
その3 はんなり歩く
「はんなり」とは、京都の方言で「上品で華やかなさま」という意味です。 浴衣美人に思われるには、上品な歩き方が最も重要です。 でも、普段から浴衣を着ることがない女性にとっては難しいもの。 浴衣を着て歩く際の重要ポイントは、「内股、すり足、小さめの歩幅」の3点です。 特に歩幅が大きいと、着崩れの原因にもなってしまいますので、ご注意ください ただ、悲しいことに、ほとんどの男性は女性が浴衣で歩くことがどれだけ大変かわかっていません。 そんな時は、男性にペースを合わせてもらうよう、うまくお願いしましょう。
その4 男ウケするモテテク
1.袖をつまむ 浴衣はやっぱり動きづらいもの。電車でのつり革を握る時など二の腕が見えてしまう時は恥ずかしいですよね。 そんな時は、男性の袖口の下のたもとを掴んで見てください。これだけで彼をドキッとさせちゃいます。 2.しゃがんでみる 夜店の金魚すくいや花火を見る時はしゃがみますよね。 しゃがむ際にも浴衣が汚れてしまうので、ポイントがあります。 例えば彼より後に座り、お尻に両手を軽く当てて、女性らしく座りましょう。 立ち上がる時には彼に手を握って立たせてもらう。 彼もさらにあなたを意識すること間違いないです♪ 3.振る舞い方 姿勢は大事なモテテクの1つ!背筋を伸ばすことを意識して顎を少し引く。 それだけでさらに浴衣美人を演出できます。 座る時は膝を揃えて、足先を閉じながら腰を下ろします。浅めにイスに腰掛けることが大切です。足組みや背もたれに寄りかかのはNGですよ!せっかくの帯も台無しですし、彼もドン引きするかもしれません! 姿勢を意識するだけで、あなたもさらに美人になれます!
その5 浴衣を着る際の注意点
浴衣の「着付け方」も、重要なモテテクの1つ! 正しい着付けができていない勘違いちゃんにならないよう、しっかり予習しておきましょう。 1.裾が異様に短い 裾が短い現代風の浴衣も販売されているようですが、男性が着て欲しい浴衣は、昔ながらの浴衣。本来あるべき浴衣に期待を抱いているのですから、ここではひねりは必要ありません。男性の期待に応えてあげましょう! 2.ビーチサンダルを履いている これも絶対ダメです。やっぱり浴衣には下駄。鼻緒が痛くても多少は我慢して過ごすのも良い思い出になりますよ。 3.右前 左側を右側の上に重ねて着付けましょう。右側が前ではありませんのでご注意を。
まとめ
いかがでしたでしょうか? 今回は、浴衣を着た女性が可愛く見える浴衣の着こなし方についてご紹介させて頂きました。 花火大会といえば浴衣。男性は女性の浴衣姿を大いに期待しています。 そこにモテテクが加われば、彼もあなたにメロメロ! でも、イベント当日がお仕事の方もいらっしゃるはず。 浴衣や帯・小物を持ってお仕事に出かけるのは大変ですし、着替えの場所や着付けもうまくできるか心配ですよね・・・。 そんな人は、花火大会に備えて浴衣レンタルはいかがでしょうか? 京都きものレンタルwargoでは着付けはもちろん、着付けに必要なもの全て揃っていて手ぶらでご利用いただけます! そして、アップスタイルヘアも無料で付いていて、返却方法も翌日OK、郵送返却OK、と時間を気にせず浴衣で遊べますので、是非一度ご来店ください♪