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黒留袖を着る主な場面は結婚式などのお祝いや式典です。 春や秋にその艶やかな姿や新郎新婦の母の凛とした姿を見ることが多いと思います。 しかし、昔とは違い会場の空調などの設備もしっかりと整っていることが多く、他の季節でも結婚式を挙げるカップルはいらっしゃいます。 一方、いざ自分がお客様をお招きする立場となると、気になるのは暑さと汗。 よりスマートに夏の結婚式を迎えるにはどのような対策・工夫が必要なのでしょうか?季節ごとに違う着物の種類についてもご紹介します。
黒留袖に合わせる扇子は「末広」(すえひろ)といいます。 末広は、黒留袖を着る際に、なくてはならない重要な小物です。 ここでは、末広について詳しくご紹介するとともに、式場でのマナーについてもご紹介します!
「和婚のときは、男性は何を着るの?」 最近は、親や祖父母の世代でも、着物にくわしい人は少なくなってしまいました。身近に教えてくれる人がいないので、よくわからないですよね。 そこで今回は、和婚をする際に大切な「男性用着物の種類」や、「格」というものについて解説いたします。
黒留袖は格式の高い着物で、大切な家族の晴れ舞台など、人生の節目となるようなイベント時に着られることの多い着物です。 洋装が主流の現代にあってどんなシチュエーションで、またどういう立場となる人が着る着物なのか?黒留袖を着る時に配慮したい装飾品のマナーや、黒留袖に合う髪飾りとはは?など、格式高い黒留袖を上手く着こなしておめでたい場にふさわしい装いとなるよう、役に立つポイントをご紹介します。
結婚式などフォーマルな場面で留袖を着ることになった場合、その着方にルールやマナーがあって戸惑ったことはありませんか? 今回は、留袖で必要とされる「比翼(ひよく)」を中心に、留袖を着る際に知っておいてほしいことをご紹介します。 着用する場面によって変わる着物の種類もわかりやすくお伝えしています。
浴衣を着て出かけて、外出先でトイレに行きたくなることがあります。浴衣は裾が長く、洋服感覚でいると浴衣を汚してしまう可能性があります。公衆トイレは綺麗に掃除してあっても、不特定多数の人が利用する場所ですから衛生面も気になりますよね。浴衣を着ているときトイレに行きたくなったら、どんなことに注意すればいいかを紹介します。
浴衣はお祭りや花火大会など夏に行われるイベントのときに着るもの、というイメージが強いです。 今は浴衣の種類も増えていて、リーズナブルな価格のものや、簡単に結べる帯なども登場しているから、以前より気軽に取り入れられるようになっています。 あまり浴衣のことをよく知らなくても、なんとなく和装ということはわかります。着物と似ているけどどこが違うのか?浴衣と着物の違いを紹介します。
着物には、黒留袖を始め、訪問着、小紋など様々な種類がありますが、それぞれの着物の格によって礼装用着物(フォーマル・セミフォーマル)、遊び着用の着物(カジュアル)に区別されます。 この着物の格が「礼装用」か「普段着用」かを把握していないと、正式な席に小紋のようなカジュアルな着物を着て行くなど、場違いな装いをしてしまうことも考えられます。 そこで今回は、最もよく着られる訪問着と小紋の違いについて解説します。 また、どんな着物があるのか、どんな格の違いがあるのかについてもまとめています。 今後 TPOに即した着物を着る機会もあるかもしれないので、ぜひ参考にしてください。
黒留袖とは、既婚女性の第一礼装として結婚式やお祝いの場面で着用されます。 最も格調高い装いだけに、どんなアクセサリーを合わせればいいのか? と迷う方もいらっしゃるでしょう。アクセサリーの選び方とあわせて、小物の選び方についてもご紹介します♪
黒留袖を着るには、着物と帯さえあれば大丈夫というわけではなく、いくつかの小物が必要です。 ここでは、黒留袖を着る際に迷うことなく素敵に着こなすための帯や小物の選び方をご紹介します!